053福祉用具
介護保険の福祉用具のサービスは、「福祉用具貸与」と「特定福祉用具販売」の2種類に分かれています。
福祉用具とは、介護や支援が必要な人の日常生活を助けたり、介護する人の負担を軽くしたりするために使う道具です。
大きく分けると、車いすや介護用ベッドなど繰り返し使えるものは貸与、入浴や排せつに使うものなどレンタルに適さないものは販売の対象です。
利用者の負担は、ほかの介護保険サービスと同じく1~3割負担です。
貸与は1か月の支給限度額の範囲内で利用し、販売のほうは別枠で1年間に購入費10万円までが保険給付の対象です。
どちらも指定を受けた事業所が行い、事業所に配置された福祉用具専門相談員が本人の状態や生活環境に合った用具の選定や助言を行います。