介護報酬の加算と減算
介護保険制度
介護保険の介護報酬には、加算と減算という仕組みがあります。
加算は、人員基準よりも手厚いサポートや、過疎地でのサービス提供、職員の処遇改善など、コストのかかるサービスを積極的に行ったときに介護報酬に上乗せされるものです。
減算は、決められた基準を満たしていない場合や、よりコストのかからないサービスを実施した場合に介護報酬から差し引かれるものです。
たとえば、訪問介護を行った際には、決められた基本報酬に初回加算、特別地域加算などの加算を加え、同一建物減算などの減算を反映したものが事業所がもらえる介護報酬となります。利用者は、そのうちの1~3割を負担します。
加算や減算の種類や算定の要件は国がきめ、介護報酬改定にあわせて3年ごとに見直されます。