← 令和7年度ケアマネ試験(第28回)の問題一覧へ 28-25 事例問題:在宅生活と家族の介護負担 Aさん(80歳、女性、要介護3、認知症はない)は訪問介護を利用している。同居している長男から「母は自宅で暮らし続けることを望んでいるが、入浴や夜間の排泄に関する介護の負担が重くなって困っている」との相談があった。 そのときの介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。3つ選べ。 Aさんの意向を尊重するために、Aさんと長男との話し合いの機会を設ける。 長男と相談し、特別養護老人ホームに入所するようAさんを説得する。 夜間の排泄について、薬の影響はないか、Aさんの同意を得てかかりつけの医師に意見を求める。 近所の認知症対応型共同生活介護に照会し、空室があれば、速やかに予約する。 Aさんの希望を改めて確認したところ、他者との交流も望んでいたので、通所介護の利用を提案する。 回答する 解説を見る もう一度 正解です! 不正解です... 介護支援専門員は、本人の希望と家族の介護負担の両方を確認します。 そのうえで、 ・本人と家族が話し合う機会をつくる ・症状の原因を医師などと確認する ・希望に合うサービスを提案する といった支援を行います。 Aさんの意向を尊重するために、Aさんと長男との話し合いの機会を設ける。 正しいです。 Aさんの在宅生活の希望と長男の介護負担を共有し、両者が納得できる支援を検討します。 長男と相談し、特別養護老人ホームに入所するようAさんを説得する。 誤りです。 Aさんは自宅で暮らし続けることを望んでいます。本人を説得して入所を進めるのではなく、まず希望と介護負担の両方を確認します。 夜間の排泄について、薬の影響はないか、Aさんの同意を得てかかりつけの医師に意見を求める。 正しいです。 頻尿などの症状には薬が影響していることもあります。本人の同意を得て、というところも大事です。 近所の認知症対応型共同生活介護に照会し、空室があれば、速やかに予約する。 誤りです。 認知症対応型共同生活介護は、認知症の人を対象とするサービスです。認知症がないうえに自宅で暮らし続けることを希望するAさんに適切なサービスではありません。 Aさんの希望を改めて確認したところ、他者との交流も望んでいたので、通所介護の利用を提案する。 正しいです。 通所介護では、入浴などの日常生活上の支援に加えて、他者と交流する機会も得られます。Aさんの希望に合う提案です。 前の問題 一覧へ戻る 次の問題
Aさん(80歳、女性、要介護3、認知症はない)は訪問介護を利用している。同居している長男から「母は自宅で暮らし続けることを望んでいるが、入浴や夜間の排泄に関する介護の負担が重くなって困っている」との相談があった。 そのときの介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。3つ選べ。
正解です!
不正解です...
介護支援専門員は、本人の希望と家族の介護負担の両方を確認します。 そのうえで、 ・本人と家族が話し合う機会をつくる ・症状の原因を医師などと確認する ・希望に合うサービスを提案する といった支援を行います。
Aさんの意向を尊重するために、Aさんと長男との話し合いの機会を設ける。
正しいです。
Aさんの在宅生活の希望と長男の介護負担を共有し、両者が納得できる支援を検討します。
長男と相談し、特別養護老人ホームに入所するようAさんを説得する。
誤りです。
Aさんは自宅で暮らし続けることを望んでいます。本人を説得して入所を進めるのではなく、まず希望と介護負担の両方を確認します。
夜間の排泄について、薬の影響はないか、Aさんの同意を得てかかりつけの医師に意見を求める。
正しいです。
頻尿などの症状には薬が影響していることもあります。本人の同意を得て、というところも大事です。
近所の認知症対応型共同生活介護に照会し、空室があれば、速やかに予約する。
誤りです。
認知症対応型共同生活介護は、認知症の人を対象とするサービスです。認知症がないうえに自宅で暮らし続けることを希望するAさんに適切なサービスではありません。
Aさんの希望を改めて確認したところ、他者との交流も望んでいたので、通所介護の利用を提案する。
正しいです。
通所介護では、入浴などの日常生活上の支援に加えて、他者と交流する機会も得られます。Aさんの希望に合う提案です。